DVD鑑賞日記 -Droit au but-
日々観賞したDVDの感想です
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ロスト・イン・トランスレーション
ロスト・イン・トランスレーション
DVD:ロスト・イン・トランスレーション
監督:ソフィア・コッポラ
出演:ビル・マーレー/スカーレット・ヨハンソン
製作:2003年 アメリカ
販売:東北新社
評価:★★☆☆☆


<あらすじ>
ハリウッドのスター、ボブ・ハリス(ビル・マーレイ)はウイスキーのCM撮影のために来日し、滞在先のホテルへと向かっていた。ホテルで出迎える日本人スタッフに軽く挨拶をし部屋に入るとアメリカの妻からファックスが入る……。

<感想>
外国人から観た東京という視点はおもしろいと思います。ゆったりと時間の流れる映画でそうした雰囲気で東京が舞台というのもおもしろかった。でも、日本人からすると少しムカッとくるシーンもあります。私も少々ムカッときました。

見せ方はいいんですけど、ストーリーはあんまりしっくりきませんでした。異国の地で自分の居場所が見つけられず、 不安を感じていた二人が互いの存在をよりどころにしていくっていうのはね…。なんかキズの舐め合いみたいであんまり好きじゃないかな(しかも不倫…。)

東京なんてあんまり行ったことないし、そんなに思い入れのない私にとってはイマイチわかりませんでした。田舎暮しの私は東京はある意味外国と思ってますんで、長く滞在することになったらこの映画のように疎外感や空虚感みたいなものを感じるんでしょうか。

<関連>
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LOVERS
LOVERS
DVD:LOVERS
監督:チャン・イーモウ
出演:金城武/アンディ・ラウ/チャン・ツィイー
製作:2004年 中国
販売:レントラックジャパン
評価:★★★☆☆


<あらすじ>
唐王朝が衰退を始めた、9世紀中頃の中国。各地に叛乱勢力が台頭するなか、"飛刀門"と呼ばれる一派が、民衆の支持を得て勢力を拡大していた。やがて"飛刀門"の壊滅に乗り出した王朝側は、捕吏のリウとジンに飛刀門のリーダー拘束を命じる。遊郭で人気を博している盲目の踊り子シャオメイが"飛刀門"の一味だとにらんだリウは、遊郭の客になりすましたジンを送り込む。首尾良くシャオメイを捕えたものの、シャオメイの口が堅いことを知ったリウは、今度はジンにシャオメイの脱獄を手助けさせて…。

<感想>
最初の遊郭での踊りのシーン。これをみただけでもその映像の素晴らしさを感じることができます。草原での盾兵との戦闘シーン、竹林でのアクションシーンなど他にも綺麗な映像が沢山みられます。
きっと衣装や色彩など凝って作ったんだろうなぁと思わされます。

しかし、映像の美しさに比べて、物語はイマイチという印象を受けました。途中いくつか伏線を引いてサスペンスな(というか謎めいた)感じにしているのですが、中途半端だったような気がします。
最後のほうは男2人、女1人の三角関係みたいな話に転換しちゃってますしね。そしてもつれた三角関係の後味も悪いですし…。

金城武やチャン・ツィイーの好演は光ってたと思うんですけど、なんだか映画に入り込むことができませんでした。映像がよかっただけに残念です。

<関連>
カラー・オブ・ライフ
カラー・オブ・ライフ
DVD:カラー・オブ・ライフ
監督:石橋義正
出演:ANN/片桐華子/RIO/河原あや
製作:2001年 日本
販売:ソニーミュージックエンタテイメント
評価:★★★★☆


<あらすじ>
国際的に活躍する現代アート界の異才・石橋義正によるバラエティ・エンターテイメント

<感想>
テレビ東京系で放送されていた「バミリオン・プレジャー・ナイト」の映画版です。短編集でそのほとんどがシュールな内容になっています。

その映像があまりにシュールなため、ほとんど内容がわかりません…。しかし、じっくり観るとクセになり、わからないなりにもはまって行ってしまうんですよね。音楽もテンポが良いものが多く洗脳されます。

中でも「フーコン・ファミリー」というのは異質です。マネキンが寸劇をするんですが。これまたシュール。
妙にエロかったり、虐待まがいの行為をしたり…と滅茶苦茶です。まさに不謹慎な笑いです。笑えない人には全く笑えないと思いますが。はまるととことんはまると思います。

<関連>
The Fuccon Family

ネバーエンディング・ストーリー
ネバーエンディング・ストーリー
DVD:ネバーエンディング・ストーリー
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:バレット・オリバー/ノア・ハザウェイ/タミー・ストロナッハ
製作:1984年 西ドイツ
販売:タイムワーナーエンタテイメントジャパン
評価:★★★★☆


<あらすじ>
少年・バスチアンがいじめっ子たちに追いかけられて逃げ込んだのは、1件の古本屋だった。埃だらけのたくさんの本の中から偶然手にした本『ネバー・エンディング・ストーリー』を読み進むうち、バスチアンは本の中の世界"ファンタージェン"に入り込んでしまった。"無"の存在によって滅亡の危機に瀕していたファンタージェンを救うため、バスチアンはファルコンと共に冒険の旅に出る…。

<感想>
ミヒャエル・エンデの名作「はてしない物語」の映画版です。

バスチアンは本を読み、ファンタージェンを救うためのアトレーユの危険な旅に、はまっていく瞬間が好きです。本を読んでいるときの陶酔感というんですかね。そういう感覚は共感できるし良いです!

「悲しみの沼」や「真実の自分が映る鏡」などの試練も物語を一層盛りたてています。沼ではアトレーユの馬が引きずり込まれてしまってホントに悲しいんです。

人間の夢・希望が作り出している異世界っていう設定も良いです。
人間どんな状況でも希望を持ち続けなくてはいけない、決して絶望してはいけないのだ!と強いメッセージがあり、元気が出ます。

リマールが歌う「ネバーエンディング・ストーリーのテーマ」も映画にマッチしていて心に残ります!羽賀健二も日本語で歌ってますけど…。ハリのある声でノビノビ”よ~せよ~、強がりは~~俺の前で”と歌い上げており、ある意味心に残るでしょうね。

<関連>
ギフト
ギフト
DVD:ギフト
監督:サム・ライミ
出演:ケイト・ブランシェット/キアヌ・リーヴス/ヒラリー・スワンク製作:2000年 アメリカ
販売:アミューズソフトエンタテインメント
評価:★★☆☆☆


<あらすじ>
人の運命を見抜くという超感覚を持つアニーは、占い師として静かに暮らしていたが、ある日若い女性の失踪事件に巻き込まれる。保安官の要請でアニーが行方を占うと、脳裏に浮かんだイメージ通りに女性の変死体が発見された。やがて、アニーを魔女とののしる粗暴で女たらしの男・ドニーが逮捕されるが、事件の裏には想像を絶する秘密が隠されていた…。

<感想>
アニー役のケイト・ブランシェットが良かったなぁ。あとキアヌ・リーブスやケイティ・ホームズが意外な役で出ていたのがおもしろかったかも…。(完全に脇役でしたが)

ストーリー的には主人公に特殊能力がある以外は普通な感じでした、かなり早い段階で犯人がわかっちゃったので後はどういうオチをつけるんだろうと思ってましたが、ちょっと期待はずれな感じでした。自殺したバディの霊魂が助けてくれちゃったのです。

話のなかで超常現象が普通に取り上げられていたので、「不思議なこともあるものだ」で良いんだろうけど、なんかそれでいいのかなぁ…。

<関連>
ファニー・ガール
ファニー・ガール
DVD:ファニー・ガール
監督:ウィリアム・ワイラー
出演:バーブラ・ストライサンド/オマー・シャリフ
製作:1968年 アメリカ
評価:★★★☆☆


<あらすじ>
踊り子のファニー・ブライスはスターを夢見ていたが、舞台では失敗の連続。しかし、その失敗が逆に観客に受け、ファニーはジークフェルド一座にスカウトされる。その人気はうなぎ登りとなり、一座の花形スターへと成長したファニー。そんな彼女が心を奪われたのはギャンブラーのニックだった…。

<感想>
ファニー・ブライスの伝記ミュージカルの映画版です。
序盤はコミカルで終盤はなんか切ないです。
ファニー、ニック互いに愛し合っているんだけど、支えあうことができないんですね…どうしようもない感じが悲しかったです。
ニックよギャンブルだけでは人生生きて行けんぞ!
最後のファニーの唄にはホロっときてしまいました。

全体的に好きでバーブラ・ストライサンドの歌声も素晴らしいんですけど、せっかくの美声の割には楽曲が少ないかなぁとも思いました。

<関連>

バタフライ・エフェクト
バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
DVD:バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
監督:エリック・ブレス/ J・マッキー・グラバー
出演:アシュトン・カッチャー/エイミー・スマート/エリック・ストルツ
製作:アメリカ 2003年
評価:★★★★☆


<あらすじ>
記憶喪失を患うエヴァンは、治療の一環として日記をつけていた。13歳のとき、エヴァンは幼なじみのケイリーと遊ぶうちに大きな事故を起こしてしまうが、彼にはその記憶もない。やがて家の事情で引っ越すことになったエヴァンは、乱暴者揃いの家族に虐げられているケイリーに、 『後で迎えにくる』と約束する。それから数年、大学生となったエヴァンは、記憶喪失から解放されつつあった。だが、少年時代につけていた日記がきっかけとなって、エヴァンの記憶にまたもや変化が起こり…。

<感想>
タイムスリップものです。最初は記憶喪失で記憶が途切れ途切れになるから『メメント』みたいのかなぁと思いましたが、どちらかというと『タイム・リープ TIME LEAP』に近いかな。ただ本人がタイムスリップしているわけではなくて失われた記憶の中、意識だけがその当時の自分に乗り移っているという感じでしょうか。

過去を修正することで未来を変えることができるといことを知ったエヴァンは何度も記憶を辿り現在を好転させようとしますがなかなかうまくいかず、とんでも無い結果になってしまいます。
劇中にもでてきましたけど、神様の真似をしてはいけないってことなんでしょうか。

最も切ないハッピーエンドとありましたが、なんだかわかるような気がしました。

DVDには結末の違う話や別エンディングが特典として付いてきます、衝撃ではありませんでしたがなかなかおもしろかったです。でもやっぱり本編のエンディングが一番かなぁと思います。

<関連>
バタフライ・エフェクト

逃亡者 【★★★★☆】
逃亡者
逃亡者
posted with amazlet on 05.10.21
ワーナー・ホーム・ビデオ (2004/06/18)
売り上げランキング: 10,523
おすすめ度の平均: 4
3 新鮮な緊張感
4 トミー・リー・ジョーンズが良かった!!
5 真実を求め、逃げる。

<あらすじ>
シカゴの著名な外科医リチャード・キンブル博士(ハリソン・フォード)は、富と名声に恵まれた順風満帆の人生を送っていた。ある夜緊急手術を終えて帰宅してみると、家から見知らぬ片腕の男が飛び出して行き、中では妻ヘレン(セーラ・ウォード)が倒れていた。虫の息の彼女はキンブルの腕の中で息絶えた。キンブルは妻殺しの容疑で逮捕され起訴された。身の潔白を証明するために片腕の男を探し求めるキンブルの逃走の旅が始まった。

<感想>
トミー・リー・ジョーンズが濃すぎます。まぁこの人は普通にしてても濃いので良いんですけど、本作で助演男優賞とってますね。あとハリソン・フォードが頑張っています。決死のダイビングしたりしてアクションとしてもおもしろいです。

それだけでなく、この二人の頭脳戦がお気に入りです。犯人を差し置いて二人でバトルしちゃっているのも良かったと思います。

<関連>
キングダム・オブ・ヘブン 【★★★★☆】
キングダム・オブ・ヘブン 特別編(初回限定生産)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2005/10/07)
売り上げランキング: 62
おすすめ度の平均: 3.67
4 監督のメッセージが伝わってくる映画
3 少々小難しい背景のエンターテイメントに留まる。
4 劇場で観た人は勝ち組

<あらすじ>
12世紀のフランス。妻子を失った鍛冶屋の青年バリアン(オーランド・ブルーム)は、今や生きる望みも失いつつあった。そんなある日、バリアンの前に十字軍騎士のゴッドフリー(リーアム・ニーソン)が現われ、自分こそが実の父親であるとバリアンに打ち明ける。勇敢で高潔なゴッドフリーは、 本物の騎士道をバリアンに示し、聖地エルサレムへの旅へと息子をいざなう。数々の苦難を乗り越え、やがて立派な騎士へと成長したバリアンは、"キングダム・オブ・ヘブン=天国の王国"を作りたいという父親の理想を受け継ぐようになった。

<感想>
十字軍遠征時代の話です。(第3回十字軍遠征の前あたり)
観る前に十字軍遠征の背景など知っておくとより楽しく観れるんじゃないかなぁと思います。(細かい説明は劇中にはでてこないので)

前半部分(ゴッドフリーが騎士道をバリアンに示して、エルサレムに向かうまで。)がもの凄く省略されているのですが、ここを抜けると話がおもしろくなってきます。まぁ、ヨーロッパの視点から描かれている気もしますがブラックホーク・ダウンほど視点がはっきりしていないので特に気になりませんでしたし、サラディン軍との戦闘シーンなんかも迫力があって見ごたえ十分でした。

そして、台詞のカッコ良いこと!

恐れず、敵に立ち向かえ
勇気を示せ
死を恐れず、真実を語れ
弱きを守り、正義に生きよ

騎士道精神ど真ん中です!さらにサラディーンがバリアンにエルサレムとは何ぞや?と聞かれて

無だ、だがすべてだ

と返したのは鳥肌ものです。全体的に台詞はかっこよかったです。最後に獅子王も登場して、これから先の話も見たいなぁと思ってしまいました。

ちなみに仮面のエルサレム王の役はエドワード・ノートンがやってたらしいんですけど、全然わかりませんでした。わかんなかったけどいい味出していました。それにしてもハンセン病ってほっとくと大変なことになってしまうんですね。なんだか考えさせられました。

<関連>
十字軍―ヨーロッパとイスラム・対立の原点
アラブが見た十字軍

ペイ・フォワード 【★★☆☆☆】
ペイ・フォワード
ペイ・フォワード
posted with amazlet on 05.10.18
ワーナー・ホーム・ビデオ (2005/04/22)
売り上げランキング: 10,359
おすすめ度の平均: 4.38
5 本田健さんが。
5 いい映画です。
5 この映画の主旨はその表現方法がどうとかこうとかではない!

<あらすじ>
中学1年生のトレヴァー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、アル中の父(ジョン・ボン・ジョヴィ)が家出をしているためバーで働き同じくアル中になっている母アーリーン(ヘレン・ハント)と2人暮らし。ある日、社会の授業でシモネット先生(ケヴィン・スペイシー)が出した“自分の手で世界を変える方法"の課題に対し、トレヴァーは“ペイ・フォワード"計画を思いつく。

<感想>
ケヴィン・スペイシーの先生役いですねぇ~。シモネット先生が社会科の授業で「もし、君達が世界を変えたいと思ったら何をする?」と質問するのも凄いですが、「1人の人間が3人の人間に親切をし、さらにそれぞれ親切を受けた者が3人に親切をしていく」というアイディアを思いつくトレヴァー少年も凄い!
マルチ商法っぽいアイディアなんですけど、こういうことをみんな考えられれば素晴らしいですね。

トレヴァーはその親切を自分の母と独身のシモネット先生にしようとします。顔と体に大きな火傷を負っているシモネット先生は中々心を開きませんが、2人はやがて結ばれます。うーん素敵ですネェ。トレヴァー少年は子供とは思えませんな!

しかしです!ラストはちょーと腑に落ちません・・・。トレヴァーは、いじめられていた友人を助けようとして、いじめっ子に刺されて死んでしまいます。なんか凄く悲しくなってしまいます、途中まで御伽噺のような話だったんですけどね。グリーンマイルみたいに少年は神からの使いという扱いだったんでしょうか・・・。

良い映画だとは思うんですけどね。

<関連>
ペイ・フォワード―「可能の王国」

世界で一番好きな人 【★★★★☆】
世界で一番好きな人
世界で一番好きな人
posted with amazlet on 05.10.16
ジェネオン エンタテインメント (2000/06/23)
売り上げランキング: 30,499
おすすめ度の平均: 5
5 少女のひたむきさに胸がうたれます

<あらすじ>
ステファン(ジャン=ユーグ・アングラード)は父ヴィリエ(クロード・リッシュ)の小児病院で働く青年医師。腕は立つし子供にも優しいが、女好きで軽薄な生活が玉に傷。恋人のカンディス(カルメン・チャップリン)にふられた日の深夜、彼の家の前にエヴァ(ジュリア・マリヴァル)という少女が座っていた。彼は家に泊めてやるが、彼女にさんざん振り回されることになる。

<感想>
エヴァは幼いころから脳動脈瘤を患っていて、ステファンにどうしても診てもらいたいがために病院を脱走してしまいます。
エヴァ情緒不安定でそのときの状況で感情がコロコロ変わります。それを観ているのも楽しいし、子供ながらにステファンの気を惹こうとしているのが微笑ましかったです。

ステファンはプレイボーイでちょっとダメな感じなんですが、エヴァと一緒に生活していくうちに変化していきます。いよいよエヴァの体調が悪くなると、なんとかして彼女を救おうと父親と対立することも恐れなくなります。素晴らしい成長ぶりですね。

コミカルでロマンティックで面白いなぁと思ったんですけど、気になることが一つ・・・。8年後、ステファンが20歳に成長してピアニストになったエヴァに会うシーンがあるんですけど、エヴァがね・・・。なんとなく似ているような感じがするんだけど、ちょっと違うかなぁーと思ってしまいました。残念です。

<関連>
ドニー・ダーコ 【★★★☆☆】
ドニー・ダーコ
ドニー・ダーコ
posted with amazlet on 05.10.15
ポニーキャニオン (2003/02/19)
売り上げランキング: 9,702
おすすめ度の平均: 4.33
4 最後の日々の過ごし方
5 ヒーリング映画
5 独特の世界観!!

<あらすじ>
マサチューセッツ州ミドルセックスに住む17歳のドニー・ダーゴ。彼には夢遊病の気があった。その日もドニーが何者かの声に導かれるように家を抜け出すと、銀色の大きなウサギが突然現れ『世界の終わりまであと28日6時間42分12秒』と告げる。すると彼の家に飛行機のエンジンが落ちてきた。ドニーは命を救われるが、その日以来ドニーの前にはウサギが出現、その度に奇妙な出来事が起きていた…。

<感想>
主人公のドニーは遠い空の向こうにのジェイク・ギレンホールです。でも頑張ってロケットを打ち上げたり、仲間との友情を深めたりはしません。
ちょっと精神を病んでいます。逮捕歴があったり、カウンセリングのお世話になっていたりして、かなり危ない感じです。

夢とも現実ともつかない不思議な体験、銀色の不気味なウサギ、28日6時間42分12秒で世界は終わるとの宣告。思春期ならではの不安感や期待感。
物語中盤では少し混乱します。一体コレはどういうことなんだ?なんか意味があるのか?とかいろいろな疑問が次々と浮かび上がってきます。

そして、ラストにはポカーンとしてしまいました・・・。の唖然です。
これは幻覚なのか?タイムトラベルなのか?これで世界は終わらずにすむのか?さらに混乱してしまいました!うーん、どうとでもとることができる・・・。こういう頭を使う映画大好きです。でも中盤だるくなってしまったので2、3回観ようとすると辛いでしょうかね(でも、また観たくなってしまう・・・)

<関連>
サウンド・オブ・ミュージック 【★★★★★】
サウンド・オブ・ミュージック
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2004/03/19)
売り上げランキング: 619
おすすめ度の平均: 4.67
5 名作
5 いつの世代までも
5 恐ろしいほどの名作

<あらすじ>
志願修道女のマリア(ジュリー・アンドリュース)は歌が大好きだった。ある日彼女は院長の命令で、7人の子供がいる、やもめの退役海軍大佐トラップ(クリストファー・プラマー)家の家庭教師となった。トラップ家の古風で厳格な教育方法に対しマリアは彼女一流の音楽教育を始めた。

<感想>
言わずと知れた珠玉のミュージカルです。
ドレミの歌
もうすぐ17才
など耳に馴染んだ曲が流れてきます。
そしてなんといってもエーデルワイス!最高です。

ジュリー・アンドリュースの美声、クリストファー・プラマーの渋さ!物語も素晴らしく言うこと無いです。

美しいザルツブルグの自然、アルプス越えのシーンなどオーストリアの素晴らしい風景には心洗われますね。40年くらい前の作品なんですけど全然古くありません、いつ観ても新鮮な感じがします。3時間の大作ですが時間を感じないほど心動かされる映画だと思います。

名作中の名作だと思いますよ、観たことの無い人には是非観てほしいです。



<関連>
サウンド・オブ・ミュージック プレミアム・エディション

ビートルジュース 【★★★★☆】
ビートルジュース
ビートルジュース
posted with amazlet on 05.10.14
ワーナー・ホーム・ビデオ (2000/04/21)
売り上げランキング: 2,021
おすすめ度の平均: 3.89
5 笑えるね♪
4 「古き良き時代の映画」って感じデス。
1 ~耳障りでうざったい~

<あらすじ>
ニュー・イングランドののどかな田舎町に住むアダム(アレック・ボールドウィン)とバーバラ(ジーナ・デイヴィス)の若夫婦は、矯から自動車ごと落下してあえなく死亡してしまう。やがて、ニューヨークから成金一家が越して来た。アダムらは彼らを追い出そうと、脅かすが・・・。

<感想>
普通に観ても十分におもしろいんですけど、ビートルジュースの日本語吹き替えが”西川のりお”なので吹き替え版で観てみるのもおもしろいです。DVDの良いところって映像特典だけでなく吹き替えにもあるんじゃないかなぁ。

と、話がそれましたがビートルジュースの滅茶苦茶さには笑えます。
また、新しい入居者を追い出そうと奮闘していたアダム夫妻もいかにもなコメディという行動をしてくれるので安心です(なにがだろう)。

観終わったあとは少しテンション上がりますね、のりおさん効果だとは思うけど。

<関連>
マイガール 【★★★★☆】
マイ・ガール
マイ・ガール
posted with amazlet on 05.10.12
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2005/06/22)
売り上げランキング: 10,035
おすすめ度の平均: 4
4 辛くも温かい映画

<あらすじ>
11歳の多感な少女ヴェーダ(アンナ・クラムスキー)は、葬儀屋を営む男やもめの父親ハリー(ダン・エイクロイド)と祖母の3人で暮らしている。ある日家に若い女性シェリー(ジェイミー・リー・カーティス)がやってきて、死体のメークアップ係として雇われることになる。次第にハリーと親しさを増していくシェリーにヴェーダは不安を感じるようになるが、そんな時彼女の心の支えになってくれたのが幼なじみの少年トーマス(マコーレー・カルキン)だった。

<感想>
ヴェーダのかわいらしさ(ちょっと我侭)、トーマスの大きな愛情(小学生だよね!)前半は観ていてとても微笑ましい映画でした。

こうやってみるとマコーレー・カルキンはとても良い子役だったんだなぁ、と再確認することができます。現在でも沢山子役っているけど、彼もそうとう素晴らしい子役だったと思いますよ。

物語も後半に進むとトーマスに不幸が訪れてとても楽しい気分では観れませんが(本当に悲劇です)。
小さいながら色々な経験をし、成長してゆくヴェーダみると少し悲しいけど温かい気持ちで観終えることができました。

ちなみに、テンプテーションズが唄う「マイ・ガール」がとても良いです。少し泣きそうになりました・・・。

<関連>

ロボコン 【★★★☆☆】
ロボコン
ロボコン
posted with amazlet on 05.10.11
東宝 (2004/03/26)
売り上げランキング: 2,195
おすすめ度の平均: 3.81
3 案外おもしろかった!
5 新しさのなさがいい
5 邦画

<あらすじ>
高専に通う里美は、第2ロボット部に入り、ロボコン(ロボット・コンテスト)へ出場する羽目になる。やる気のない部員と一緒に地方大会へ出場するが、予想通りに惨敗した。だが、マシンのユニークさが買われて、 全国大会出場のチャンスを得る。このままだと恥をさらしに行くだけだと顧問に言われた里美は、生来の負けん気を発揮。チームを引っ張って、全国大会に向けた猛特訓に励む…。

<感想>
ロボコン、いわずと知れた?ロボットコンテストを題材にした映画です。何をやるにも「めんどくさい」が口癖の里美が第2ロボット部の仲間とともに成長していく話で、青春エンターテインメントの名の通り青春しています。

実は私もロボコンが好きでテレビでやっているとついつい観てしまうんです。製作者側によると試合のシーンはワンカットで撮影していてライブ感満点らしいのです。確かにライブ感はあるのですが、個人的にはもっと試合のシーンがあってもいいなーとも思いました。あと、全体的に駆け足で終わってしまっている印象がありますが、映画なのでいたしかたないんでしょうね。

途中でてくるパーツの加工シーンなどは、非常に共感できてよかったです。旋盤とかフライス盤を器用に使いこなす人ってスゲーなと思いますしね。実際ミリ単位とかで加工するのって難しいんですよ。

<関連>

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン 【★★☆☆☆】
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2005/09/22)
売り上げランキング: 1
おすすめ度の平均: 4.12
5 至高の逸品
2 良くも悪くもファンアイテム。
5 作品本編は良かったのですが

<あらすじ>
「FINAL FANTASY 7」の続編を描いたハイクオリティCGムービー

<感想>
良くも悪くもファンのために作られたものですね。もしくはCGの技術力を魅せたという感じでしょうか?
私自身もFFⅦをやっておったのでそれなりに楽しむことができました。

まぁ、おおまかなストーリはゲームの方で完結しておりますので(私はソウ思っております)この続編はあくまでも「おまけ」という感じがしました。

ともあれ、CGの技術ってほんとに凄いことになってるなぁ。ゲームででてきたときの粗いCGの印象があったのでその画質?の向上には感服しました。


<関連>
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN オリジナル・サウンドトラック

僕の彼女を紹介します 【★★★☆☆】
僕の彼女を紹介します 通常版
ワーナー・ホーム・ビデオ (2005/04/22)
売り上げランキング: 4,229
おすすめ度の平均: 3.52
3 チョン・ジヒョンのPVと思えば可。
3 トリックよ
3 キョヌにも会える

<あらすじ>
ギョンジンはキュートな外見とは裏腹に、思いこみと正義感なら誰にも負けない熱血警察官。犯人逮捕に協力しようとした真面目な新米教師ミョンウを誤認逮捕するも、謝るどころかふてくされる始末だ。数日後、 偶然にも再会したギョンジンとミョンウ。逃げだそうとしたミョンウをギョンジンは手錠で確保し夜間パトロールに連れ出す。無鉄砲なギョンジンのせいで命がけの一夜を味わったミョンウ。しかし2人はいつしか恋に落ちていた。ミョンウはギョンジンを何があっても守ると強く心に誓うのであった。夏のある日、車で旅行に出かけた2人は落石事故にあう。意識を失うもギョンジンの処置で一命を取り留めたミョンウ。より強い絆を深めていく2人だが、過酷な運命が待ち受けていた…。


<感想>
ギョンジン役のチョン・ジヒョンがとてもかわいらしいなぁ、と思ったので観ました。

映画の内容としては、ちょっと感動はしませんでした。冒頭の手錠をはめて取れなくなってしまいあれやこれやするシーンなどコメディ色のある部分はとても楽しかったです。

ストーリーを進めるにあたってミョンウの死というのは必要なことだったんでしょうが、なんか無理やり死なそうとしている感じがしてしまったんです。少し、ゴースト ニューヨークの幻ぽいかなぁとも感じましたし・・・。


劇中に流れたXジャパンの曲は小学校のときクラスで唄ったりしていたので、なんか違う意味で感動してんですけどね。でも、それ抜きでも音楽は良かったと思います。

ラストでは猟奇的な彼女を観てると驚くようなシーンがあるそうですね。まだ、観ていないのでなんのことやら、よぉわかりませんでした。もし、観ていたらもっと楽しくみることができたかもしれません。残念です。

猟奇的な彼女を観てからもう1回みてみたいです。


<関連>
僕の彼女を紹介しますOFFICIAL PHOTO BOOK



世界の中心で、愛をさけぶ 【★★★☆☆】
世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション
東宝 (2004/12/23)
売り上げランキング: 2,399
おすすめ度の平均: 3.53
5 卒業生達に捧ぐ 一瞬が永遠にも思えた時間
5 映画版の方が好きです
4 切ないファントムペイン

<あらすじ>
ある日、朔太郎の婚約者・律子が謎の失跡を遂げた。律子の行き先が四国だと知った朔太郎はすぐに後を追うが、そこは初恋の相手・アキとの思い出が眠る場所でもあった。朔太郎とアキの初恋は甘く淡いものだったが、あるときアキが不治の病であることが発覚し、2人の恋は急転。そして現在、思い出の迷宮をさまよう朔太郎と律子は、隠されていた真実を手繰り寄せる。そして、これまで伝えられることのなかったアキの最期のメッセージが、十数年の時間を超えて朔太郎のもとへ届き…。


<感想>
言わずとしれた?セカチューです。社会現象になって、えらく純愛ブームが訪れました。私はそのブームについていくことができず、DVDを借りて見る羽目になりました。


朔太郎とアキの歩んだ青春時代はなんだか懐かしい、古き良き日本って感じが出ていてとてもよかったです。行定勲監督の腕の見せ所といった感じでしょうか。森山未來と長澤まさみの好演も光っていました。


うんうん、純愛バンザイ!という感じでしたが、良かったのは青春時代だけだったような気がします・・・。ずっとアキを忘れられず引きずっている朔太郎。初恋の人の死を忘れられないのはわかるが、引きずり過ぎだろう。しかも引きずったまま律子と婚約。一体朔太郎にとって律子はどういった存在だったんでしょうか?律子を追いかけていった先の四国で思い出すのはアキのことばかり。大人になった朔太郎のメソメソ振りには少し引きました・・・。


ラストではオーストラリアで立ち直り始めた朔太郎がアキの骨を巻きます。これで、朔太郎の時間が動き始める。というような今後の展望を覗かせますが、世界の中心で、愛を叫んではいません。



<関連>
「世界の中心で、愛をさけぶ」 朔太郎とアキの記憶の扉

世界の中心で、愛をさけぶ

コールドマウンテン 【★★★★☆】
コールドマウンテン
コールドマウンテン
posted with amazlet on 05.10.06
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2004/09/15)
売り上げランキング: 7,667
おすすめ度の平均: 3.53
5 大人のための映画ですよ
3 当時の民衆の現実離れした熱狂と狂気が本当によく描かれている
3 終わり悪ければすべてが台無し。

<あらすじ>
南北戦争末期の1864年。南軍兵士としてヴァージニア州の戦場に出向いたインマンは、ゲリラ戦で瀕死の重傷を負い、病院に収容される。回復を待つインマンの脳裏に浮かぶのは、故郷のコールドマウンテンと、出征前にただ一度だけ口づけを交わした恋人エイダの面影だった。やがてインマンは脱走兵として死罪に問われるのを覚悟した上で、500キロにも及ぶ故郷への道を歩み出す。一方、インマンの帰りを待つ間に父を亡くしてしまったエイダは、明日の食べ物にも事欠くほどの窮地に追いやられていた。そんな彼女に流れ者のルビーが救いの手をさしのべ、辺境の地で生き抜く術を教え込むのだが…。


<感想>
インマンのジュード・ロウはカッコイイです、しびれます。脱走兵ですけど。顔がいいからなせる業なんでしょうか。


エイダのニコール・キッドマンは主役であるが、何も知らないお嬢様役ということもあってか、後々成長していく姿以外にはあまりインパクトがありませんでした。一方で、レニー・ゼルウィガーが凄く光っていました。


脇役にはナタリー・ポートマンもいて、ストーリー上はそれほど大きな影響を与えるわけではないですが、とても印象に残りました。


えらくロマンチックな物語で、現代においては(過去においても!?)ありえないだろうと思うような設定ではありますが、特に抵抗無く観賞できました。

<関連>

きみに読む物語 【★★★☆☆】
きみに読む物語 スタンダード・エディション
ハピネット・ピクチャーズ (2005/09/23)
売り上げランキング: 70
おすすめ度の平均: 4.44
5 映画でこんなに泣いたのは初めて
5 胸が締め付けられて深いため息で終わった
5 久々の感動を有り難う!

<あらすじ>
療養生活を送る老婦人(ジーナ・ローランズ)の元に、足繁く通う老人(ジェームズ・ガーナー)が、物語を読み聞かせる。それは、1940年の夏、南部の小さな町で始まる物語。休暇を過ごしに都会からやって来た17歳の令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の製材所で働く青年ノア(ライアン・ゴズリング)と出逢い、恋に落ちる。けれど、娘の将来を案じる両親に交際を阻まれ、都会へ連れ戻されてしまう。ノアは365日毎日手紙を書くが、一通の返信もないまま、やがて、第2次世界大戦が始まる…。


<感想>
老人が老夫人との過去の思い出を読み聞かせるお話です。(ネタバレなんだろうか?)最初映画館で観たときは結構おもしろいかなと思ったんですがDVDでみるとそうでもない気がします・・・。

ラストなど全体のストーリとしては感動するのですが、それぞれの人物の気持ちの揺れ動きなどもっと丁寧に描けなかったものかなぁと感じました。よくよく見ると主人公の二人の、特にアリーの心情が雑にみえます。なんだかただのお騒がせでその場の空気に流されてしまう女の子に間違われそうです。


アリーがノアに対してなぜ手紙をよこさなかったのかと問うシーンがあるのですが(ノアの手紙はアリーの母親に未然に破棄される)、ノアは365日毎日手紙を書いてんだから、郵便配達の人に聞いたり、早起きするなりして確認する努力をしろよ!と心の中で叫んでしまいました・・・。


でもレイチェル・マクアダムスはいかにも令嬢って雰囲気を醸し出していましたし、ある意味良いキャスティングだったんではないかと(17歳の役というのも凄いです)、作品としてもまぁまぁよかったんじゃないかと思います。


<関連>



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